いよいよ暦の上でも気象予報でも梅雨入りが話題となって来た。
なんて日本は四季折々の美しさと恵みに満ち溢れているのだろう。
先日NHKで「お経ってなあに?」と連呼。
私の神経はTVに向かう。
番組では僧侶の言葉を引き合いに、お経は各自自身に向けお釈迦様の悟りを語り掛けていると解く。
これを知って唱えていた人はどれくらい居るのだろう。
お経とはその語り掛けを自分に当てはめて楽になろうというものだそうだ。
話は戻って四季とは自然の移り変わり。
四季のある日本では商業の繁忙期は年に4回も訪れてくれる。
高度経済成長期もとっくに過ぎ去り、落ち着いた日々を送る日本人達への商売も四季を愛でるところから繁盛を得よう。