立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花!

日々の考察

これ古の美しい女性の立ち居振る舞いを形容する言葉。
今の若い人には通用しないか?

芍薬も牡丹も百合も今が開花の時期に入った。
世の中右も左も味気なくピリピリする世の中に、日本古来の華を愛でる気持ちと、女性と男性の真の機能と役割分担を考察した。

勿論女性差別や蔑視ではない。
女性には男性にできない機能が山とある。
男性にも女性には難しい機能がある。
とことん男女一緒では、別姓で生まれる意味があるのだろうか?

そう考えながら世間を見渡すと、何もかも欧米化が浸透し、日本文化が僅かでも極自然に遺伝した光景を殆ど観られない。
これを時代の流れ、社会の進化と呼んで良いのか?