阪神大震災と天変地異番組

日々の考察

今年は阪神大震災から27年経過した。
リアル受振した私にはつい先日としか思えない。
マスコミはこの機会に毎年脅しをかけて来る。

東北中心に各地温泉の湯量が枯渇し、温度も劇的に下がっていると報ずる。
水道管は殆どが60年を超え、大震災には耐えられないともくどいほどに生活者の生活を脅かす。

いつ来てもおかしくない大地震。
一体私達は何処へ逃げよというのか?
結局リスクヘッジは必要だが、生き続けなければならない。

落ち着いて考えてみると、それぞれが出来る限りのことを行い、
結局ヒヤヒヤしながら未体験の大震災と、その後の非常に厳しい生活環境を覚悟しながら
生き続けるしかない。