間もなく大阪・関西万国博覧会が開幕を迎えようとしています。
マスコミは挙って会場から中継など開幕の雰囲気を盛り上げる。
既に万博で働くコンパニオンはじめ多くのスタッフが会場で準備に勤しんでいます。
外国パビリオンにも勿論自国から既に着任しています。
これを見ればやはり接客は人が主役。
70年の技術の進歩は五〇年以上経っても続き、まるで人の労働をAIなど機械やロボットに奪われる勢いです。少子高齢化には嬉しい進歩かもしれません。
しかし商業施設はじめ、人と人が接触する現場には必ず生身の人間が必要不可欠です。
この地球上ではやはり労働の主役は人間です。
それ以前に人間の生活に、何故人間の労働が必要なのか今一度原点を学習したい。