先日の春雨と春雨の合間に見つけた色鮮やかな花々。
色鮮やかな季節の花々は桜や紅葉に限らない。
無数の花々が街の彩を飾る。
季節の花々は年に一度きりの晴れ舞台を装い咲き散ってゆく。
即ち人々の人生でこれらを観る回数が生きて来た回数であり、この先生きてゆく年数を表す。
老人には心に響く。
感動の連続だったＷＢＣも、残念極まりないＨ３ロケットの打上げ失敗も、
今生きているから見られた。今生きているだけで丸儲け。
私達が携わる商業は、この世の人々に常に新たな感動と希望と充実を提供し続けている。
それがこの世に商業が存在する意味と役割。
守銭奴等々偶に見下げられる商業も、コツコツ続けているだけで、実はお客様が丸儲け！
