もう今年も最後の月が始まった。
今年もややこしいことが山と起こった。
だが老人の私には年々時間の経過が早い！もう年末かぁ。
人は新しい出来事が少なくなり、ルーチンな生活が多くなると、時間経過を早く感じる。
だから子供時代には時間が長く感じられ、老人には時間経過が短く感じられるのだそうだ。
もう一つ、一方的に話を聞かされると時間が長く感じられ、自分が発言する時は時間が短く感じられるのも心理学で証明されている。
実質は同じ時間経過でも短く感じる時と、長く感じられる時があるのは人の常。
自分の人生の時間の遣い方と、人と接する時の自分と相手の関係において短く感じられる時と長く感じる時があることはしっかり認識しよう！
