ボキャブラリーが大きく不足の国会議員

日々の考察

ここ数年で日本語は大きく変わってきた。
世間では言語だけではなく、モノやコトの捉え方にも大きな変化が起こっている。

ある有名な野党党首が総理に対して国会で「あなたの目は〇〇穴ですか?」と
今の世の中では微妙な言葉を投げた。
その他の野党も次々と非常に品の無い言葉を放っている。

我々一般市民にはあれこれ言葉遣いや表現方法には、非常に厳しく煩い環境を投げかける時代に、
国会の野党は平気で下品な言動。

国会の論戦は子供の喧嘩ではない。
こんな国会風景が流されるから、多くの国民は老若男女共に言動に品を失い始めている。
敗戦以降日本では激しく欧米化され、誰もが自己の利益を主張するが、もう少し国民一人一人が日本人として品を良くする努力をしないと、先進国家からも脱落しそうな気がする。