市川市動植物園の母の居ない子ザルが、いつも母親替わりのイケヤのオランウータンと離れない。
これが心を打つ。
ここ数日この子ザルが他の大人猿に虐められると、必ず悲鳴と共にこのぬいぐるみを持ち、
これを持ち抱き着いて助けを求める。
今朝同じように他の大人猿にいじめられ、振り回されて悲鳴と共に置いていたぬいぐるみを拾い
抱き着いて、部屋の隅でそのぬいぐるみに顔を埋めて泣き続けた。
涙を誘うではないか。
檻の隅っこでみんなの集団を背にぬいぐるみに顔をうずめ泣き続ける。
私には長らく母が居て、今も傍で療養の世話を続けてくれる家族が居る。
親を失った子猿が哀れで仕方ない。でも彼は生き続ける。
あらゆる場面で助けてくれる家族に感謝。
