一握りの人々の思惑より文殊の知恵!

日々の考察

昨日あの公金搾取事件の関係企業から三千数百万円を町に戻されたと報じられた。
スッキリしない問題が徐々にでも解消されている。

例の戦争ではプーチン一人が悪いように言われ、中国の動きには習近平が油断ならないと言われ、勝手な核やミサイル開発では金氏が理解不能と集中砲火を受けている。

しかし彼ら一人で大きなことはできない。
彼らの周りには利得目当ての取り巻きが必ず存在する。
やはり恐怖とモヤモヤが存在する。

独裁者の明日は独り善がりの結末しかない。
国の運営も企業の経営も、利得を一にする一握りの人々の思惑で動かせば世の支持を失う。
幅広い視野と濃厚な経験と、感謝と謙虚な姿勢が末永い安堵と安定が生まれるのでは?