防犯ビデオ、人感知警報器等など防犯関係の機材もあれこれ進化を遂げいろいろ出現している。
しかし犯罪者には脅威ではない。
かつては防犯ビデオが付いているだけで、一種の緊張感を感じさせるものだった。
これだけあちこちで見かければ、見慣れるということもあるだろう。
緊張もなくなるだろう。
防犯の第一は犯罪者に脅威を感じさせること。
今や警察に緊張も脅威も感じなくなった。
これは警察の市民に寄り添う姿勢の賜物。
これからの防犯効果を高めるには、大型犬を家の中で放し飼いにするとか、関係者以外が異常なタイミングで侵入してきたら、お店や家は四方シャッターで閉鎖され逃げられなくなる仕掛けとか、実質的な効果の工夫を!