最近我が国の基幹作業である自動車メーカーでの不正検査や虚偽申請・欠陥など
多くの問題が複数のメーカーで発生し続けている。
共通しているのは、比較的よく街で見かける車種が多く、しかも比較的価格が安い
車種に頻発している。
これってメーカー側に予算や経費節減の無理が露出していると見える。
一方エンジンのデータに問題あった車種は、その性能を偽って公表して嘘の高性能
を売りにしていた。これって簡単に言えば詐欺?
大企業は一人一人の責任感を希薄にする?
予算や業務時間が不足すれば手を抜く。
顧客が喜ぶなら嘘で売りに繋げる。
何れも顧客をバカにした行為としか見えない。
ただ一つこれからは日本国でも、安ければ良いという概念が自分に損をもたらすことを認識する時