米国がでは野球の球審が行うボール・ストライクの判定をロボットで試行し始めたとか。
いよいよ人の職場と労働を考えよう。
AIから始まって、人間の仕事にどんどんAIやロボットが加速度的に進出している。
スポーツではバレーボールなどの正式競技でもイン・アウトを電子機材で判定している。
選手たちは人間の判定より、ロボットなど機械類が行う判定を頼る時代が到来している。
それはそれで人間の大きな進歩ですが・・・
一方マスコミで早朝から深夜まで転職情報誌やアプリの宣伝が溢れています。
その宣伝の内容は、どれも楽しく高収入で働きたい!という雇われる側の欲望を如何に刺激しようかと躍起になっています。
人間が働くという意味と人間が働く価値、そのプロセスにある厳しさは誰が説くのか心配で仕方ない。