新しい年度までカウントダウン

日々の考察

今日で2022年度は後三日。時間は刻々と過ぎ去ってゆく。
私達の人生もこれに伴い容赦なく過ぎ去ってゆく。時間は残酷?

コロナ禍に痛めつけられ、ロシアの侵略戦争に生活が締め付けられ、
でも時間は刻々と新しい世界へ導いてくれる。
季節と共に盛衰を繰り返す商業も新しい年度まで後三日。

今商業はこれだけが苦境に追い込んでいるのではなく、鳥インフルエンザなど
ある意味天災で苦境に輪を掛けて締め付けられている。

商業者に求められるのは、衣食住という過去の商品ジャンル分けではなく。
需要頻度の高いものは安さの追求を、低いものはロープライス化より、高品質・高機能化を
追求する時代にいよいよ突入する来期となるだろう。