仕事が始まって一週間

日々の考察

何度も諄いようですが、やはり時間の流れは速いものです。
もう新年の仕事始めから一週間が経過した。
歳の所為ではなく誰もがそう感じているのでは?

働かない改革やら人手不足やらで、街の商業施設の多くは正月休みとしてしっかり休んでいた。
その街の景色には昔帰りを感じて仕方ない。これは景気後退だろうか?

少子高齢化で人手は確実に不足しているのだろうか?
働かない方向への働き方改革も人手不足を招いているのではないだろうか?

最近の若い人々は職場の所為で転職することが多すぎる。
この安易な転職者の共通項は、職場や会社に自分を大切にすることを一方的に望む。
働く主体者は誰なのか?「働く意味と本来の働き方」の教育に力を注ぐべきでは?