真のリボーン

日々の考察

間もなくステージ3直腸癌診断から復活へのスタートを切って一年が経過する。
この一年は長いようで短く、短いようで長かった。

ステージ3は余命カウントの一歩手前。
放射線治療から始まって抗癌剤治療、そして7月に約十時間の大手術。
手術日の一夜で10kg体重を失い顔も体も激変。正にリボーン。

激変した私を見た時誰もが私の本当の余命を心の中でカウントする人も多いだろう。
心身と周辺環境も激変するからリボーンか?

何れにせよ私に残された時間を何にかけ、どう動くかが最大の課題。
社会は80年大きく進化し、仕事は驚異的に高度化した。
一方で大幅な人財不足。これを見据えて商業をどうレスキューするかが私の使命か?