我国でもCOSTCOは元気

日々の考察

今日関東で新しいタイプのCOSTCOがオープンした。
ニュースで目に付いたのはアメリカの社長が何時間も前の早朝から並ぶお客様を
エスコートした姿だった。

消費を促進するのはロープライス戦略。
それは大量生産大量販売が源泉。
全国に急速に普及したこの店舗には常に老若男女が集う。

一方でイトーヨーカドーは大幅撤退し、スーパーとコンビニやドラッグストアなどを
融合させた新店舗展開を本格化するという。

我国の少子高齢化はこの二つの流通企業にどのような結果をもたらすだろう。
何れにしてもセルフ販売業態は共通する。これらはもう完全無人化が目先に見えている。
一方買い回り品等の業界は、商品力と接客力が勝負!