昨日遠方より非常に大切な恩人がわざわざ来阪された。
目的は私の愚行を諭す為だ。
幾つになっても性格は変わらない私。
他人の言動に気を取られて、気付きを促す言動等本来しなくてよいものだった。
この世には誰も人の言動に批評評価を表に出す資格はない。
止められない余計なお世話の悪い癖。
私自身全国の多くの民放に出させて頂き、最終は昨年NHK全国放送と国際放送に出して頂き有頂天になりかけた。
そろそろ年相応に謙虚になろうと思っていたところだった。
夕刻のウォーキングで見つけた下町の都市高速を支え続ける目立たない1本の支柱。
しかしこの支柱の果たす役割は果てしなく大きい。
この1本にも夕日はしっかり労っている。