これからの商業活動の中核に据えられるのはやはり商品開発である。
その際もっとも気を付けるべき事項は「品(ひん)」である。
今朝もまた有名芸能人の方の縊死のニュースが飛び込んできた。
最近流行りのお笑い界の中では、この方は下品と紙一重の芸風を持つが、
私は決して下品な芸人とは思えない。
流行りには様々な種類がある。お笑いはどうしても下品に走りがち。
そんな中彼は人々に「可愛い」とさえ評価されている。
商品も似たところがある。
流行に乗ってひと稼ぎしたい気持ちは痛いほど解るが、下品な芸人はどんなに売れても
一瞬で消えるように、商品にも根底には品が求められる。
弊社のサービスも私も上品で在り続けたい。