価値と価格を考える時期?

日々の考察

偽ブランド品を販売したと大阪でアジア系外国人数人が今日逮捕された。
このような事件はこれまでも数え切れぬほど発生した。

ブランド品とは何か?
高い品質や機能でかつ購買者や使用者に高い役割を持つモノであろう。
故に高い値段で売り買いされる。
この方向性は商業の現場では今後も重要な一つ。

高く売りたいからアジア系外国では偽物が量産されるのか?
現実にはブランド品に見えても安価だから普及する。
安売り至上主義!

確かに良いモノをより安く!という量販店のキャッチコピーがかつて流行った。
しかし、すべての商品が無限に安くて良いのだろうか?
価格にはそれぞれ適正根拠がある。
問題の一つは疑わしい標準小売価格が混乱の元か?