地方自治体の責任以前に業者の無責任!

日々の考察

地方自治体某市の全住民40万人以上の各種情報がUSBの紛失で流出したか?酒飲んで路上で寝てバックごと紛失した?

今や多くの人々の情報を扱う企業はとっくの昔にUSB使用が禁じられている。先日の公金誤送金もそうだが未だに古い媒体を使ってデータをやり取りする役所。確かに問題。

しかしそれ以上に40歳も過ぎた大人がこんな重大なデータを無防備に持ち歩き、飲酒で泥酔した挙句バックごと紛失?これって飲酒運転で危険運転過失致死罪と同じでは?

これをマスコミは役所の管理を批判するが、この種の請負をする会社としての意識の低さと、紛失した大の大人が徹底的に責められる出来事と考える。どんな事情があろうとも。