2022-05

高等学校商業達人ＣＵＰの再開に向け参加予定校の入学生の実態を観ていたら、なんと多くの商業高等学校が商業コースより情報処理コースの類の学生が多いではないか！ 若い人々には商業は時代と共に人気が無くなってゆき、商業系に進みながらも選択コースは情報処理コースに集中し始めている。時代の流れと言えばそれまでかもしれない。

休日の午前中、ふらりと行ってみたお店、知り合いがお店をやっていると聞いて覗きに行った。可愛らしいお店だった。 そういえばコロナ禍まっただ中でも、全国各地で新規飲食店がオープンされてきた。新規オープンは飲食店だけでなく、難しい時期と知りつつも様々な新規店舗が出現した。

今年度全国対象の高等学校商業達人ＣＵＰの実施決定が各地から出はじめている。私達の高校生への思いが再び動き出す。 このＣＵＰの内容や主旨は別途お話しするが、昨日お伺いした某県立商業高等学校は校長先生の理解ある強いリーダーシップと積極的な担当先生方のＣＵＰに対する姿勢は「誠に頼もしい」の言葉に尽きる

これからの商業活動の中核に据えられるのはやはり商品開発である。その際もっとも気を付けるべき事項は「品（ひん）」である。 今朝もまた有名芸能人の方の縊死のニュースが飛び込んできた。最近流行りのお笑い界の中では、この方は下品と紙一重の芸風を持つが、私は決して下品な芸人とは思えない。

昨日の人間でなくなったある人の自分勝手な理屈に、開いた口が塞がらない人も多かっただろう！この人が地球上の一大国の元首？ 世界に今人類は約７９億４００万人居ると言われている。そして１年に８０００万人増えているとのこと。一方である大富豪が日本はいずれ消滅するという。話が壮大過ぎる。

今年のゴールデンウィークは良いお天気で、夏のような日照りまで降り注ぎ、絶好の行楽日和続きだった。まさに我国の明日のよう。 一転今日は朝から曇天で、昼前から大阪市内は雨模様。特に何がという訳ではないのに気分までどんより重苦しい。晴れの日の気分と曇天の時の気分は明らかに違う。私だけ？

いよいよ２０２２年の春ゴールデンウィークも終わる。コロナ禍で右往左往した年月も終焉を迎えるようだ。さぁ新日常生活始まる。 新日常生活が始まれば、生活に密着すべき商業も新しい常態化に突入。これからの商業の常識は大変貌する。有店舗も無店舗も明日からその実態は大きく姿を変えるであろう。

今日はゴールデンウィーク終盤の土曜日。今日も各地のショッピングモールに人々が集う。そして休日に関係なく売場に立つ人々。 　全国各地に多数存在するショッピングモールの主役は当然お客様達。そしてその人々の楽しさと満足を提供しているのが、このモールで業務に専念する売場の多数のスタッフ達。

渡辺裕之氏が亡くなった。享年六十六歳。まさに私と同じ年。一方で昨夜テレビに出ていたダイドードリンコ社長四十五歳はお若い。 四十五歳の社長は期待も大きい。我ら既に高齢者。同じ年の彼とは若いころから最近まで髪型とファッションがまさに私と同じ好み。

昨日遠方より非常に大切な恩人がわざわざ来阪された。目的は私の愚行を諭す為だ。幾つになっても性格は変わらない私。 　他人の言動に気を取られて、気付きを促す言動等本来しなくてよいものだった。この世には誰も人の言動に批評評価を表に出す資格はない。止められない余計なお世話の悪い癖。