今日は朝から厳かな放送が流れている。
世界で唯一原子爆弾が投下されたその日。
その言葉を絶する悲劇から平和を祈念する日。
悲劇は原爆投下被害だけではない。
まさに今地球の裏側ではオリンピックの傍ら、国を挙げて人の殺傷が現実に拡大している。
この戦争は確実に我々の景気を大きく左右する。
ヒトの命の危機も重大な問題ながら、日々の経済活動がその影響を受け、
悲惨な結末を迎える人々も決して少なくないだろう。
商業は溝を流れる浮草の様に重要度や必要性がますます軽視される傾向になる昨今、
人々の生活に商業活動は不要な存在だろうか？
自給自足でない限り商業は人々の生活を幸せにする不可欠事業である。
今皆に平和を！
