「足元を観る」は死語ではない

日々の考察

先日社内会議で、年末の私自身の反省と、訪れたお店の販売員の不愉快な言動を話した。
するとこのお店どこでも販売員が悪評らしい。

たまたま体調が悪く身なりも家で寛いでいる服装とシューズで新しい靴を買いに行った。
いつも行くお店は改装中で、仕方なくもう一方のお店で買い物をした。そこで不快な経験。

購買を始めた時点では、商品が商品だけにサイズなど販売員を頼るしかない。
ところがその販売員の言動が見下し、面倒そうな言動。

支払いで出したカードの色を見て、急に態度が一転!
あからさまなカードを観た後の態度はそれまでと別人。
もうこの店は二度と使わないと心に決めた。
若い人々は「足元を観る」という諺を知っている人は少ないだろうか?
これは昔お客様の履物を観て、その方がお金を持った良いお客様か、
貧しい有り難くないお客様かを見極めることを指している。
今もこれは生きている?
売る側も買う側も、身なりには現代も十分注意!