無店舗販売の限界と有店舗販売の将来

日々の考察

相変わらず通販の類の広告は地上波TVやCSでは盛況の勢いは収まらない。
有店舗販売の宣伝の影は薄れている。

無店舗販売のリーダーは明らかに通販。
しかし通販は顔と顔が合わず、人の目の無い場所であり、犯罪の多発はおかしくない。
一方有店舗販売でも犯罪は無いわけではない。

通販の広告を観ていると、初回は破格のお値段とどこも強く訴える。
しかし初回以降は通常価格で、キャンセル続発とか。

もう一つ有店舗と無店舗の大きな違いは、有店舗では五感に訴えることが可能で、無店舗では五感全てに訴えることには限界がある。
商業は無店舗に占拠されるどころか、すでに限界が見えており、有店舗の将来は明るい。